借りた本
『てるてるあした』(加納朋子)
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えーと。近所に結構、大きなスーパーがあります。 そこの惣菜コーナーで売ってる海老の天麩羅が結構大きいんです。 衣で量を稼いでいる訳じゃなくて、ちゃんと身が詰まってるんですね。
小さい海老なら、前に住んでいた静岡が桜海老が名物で、シーズンになると 桜海老を使った料理が色んなところで、食べられます。
・・・海老に関してはそれだけです。
元ネタは、ジョナサン・ケラーマンの『大きな枝が折れる時』。
精神科医アレックス・デラウェアシリーズ第1段。ジョナサン・ケラーマンのデビュー作でもあります。 終盤近く、アレックスの顔を見た幼児の一言が泣かせるのです。 思わず上手いなあと感心し、一体訳したのは誰かと思い、慌てて表紙を確認したほどでした。 翻訳したのが、北村太郎という詩人でした。
普段、誰の作品かというのは気になるのですが、誰の翻訳かというのは、あまり気にしません。 そんな私が、唯一、強烈に翻訳家のことを意識した作品がこれです。
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最近は、ネットで蔵書検索ができる図書館が多い。
家の近所(徒歩3分)の図書館もそうだ。
家でネットで蔵書検索したら、借りたい本が見つかったので、速攻で走って図書館に行って本を借りた。
借りた直後に速攻で走って戻って、ネットで蔵書検索したら、ちゃんと貸出中になってた。
感動した。
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シチュエーションとしては、焼肉屋で、おなかいっぱいになったところで、 ちょうどタレもなくなっていい塩梅だなあという感じでお願いします。
元ネタは言わずとしれたアガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』です。 これだけは、不思議と犯人知らなかったなあ。 今だに読んでない『オリエント急行の殺人』の犯人は知ってるし、 『アクロイド殺し』の犯人も読む前から知ってた。
あまりに有名なので、元ネタは 「そして誰もいなくなる」とか「そして誰かいなくなった」とかひねくれてみようかと思いましたが 一応、ここはやはり、オリジナルを元ネタとしておきます。
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前回のタイトルは、すぐに元ネタの正解が出たので、タイトルを変えてみました。
タイトルがイマイチなので、多分、すぐに、また変更します。
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ここのところ、イベントには参加していなかったので、たまには刺激を受けてみようと思い、申し込んだ。 本編は参加無料だし。 相変わらずJavaを触ってないので、やじ馬根性です。
S2.NETには、少し興味あります。 S2Containerの「コンポーネントの設定ファイルへの登録を不要にする」というのも気になります。 設定ファイルのあれやこれやが面倒で、そこがトラブルの元になるようなイメージがあります。 そのトラブルが軽減されるような仕組みであればいいなと期待してます。
今のところ、Javaを触る機会は無いのですけど。
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もうすでに正解が出たので、今回のタイトルの元ネタを改めて公開します。
今回も乙一。『夏と花火と私の死体』です。 乙一の作品の中で、一番最初に読んだのが、この短編集。 あまり、ミステリとしては面白いとは思いませんでした。 ただ、独特のどこか冷めたような自虐的な独特の語り口に魅力を感じました。
それはさておき、私の実家がある田舎では、7月に小さな夏祭りがあります。 花火があるのですが、これが実家のすぐそばで上がるのです。 どれくらい近いかというと、家に花火の火の粉がかかって家が火事になっても訴えないという 誓約書にはんこを押したことがあるほど近いのです。 家の裏手の方に花火が上がるの見ていると、真上に上がるような感じです。 かなり迫力があり、なんか恐いようにすら感じられました。
今のところに引越す前に住んでいた所でも、7月に祭りがあり、部屋の窓から花火が見えました。
今、住んでいる所からだと花火は見えそうになく、ちょっと残念です。
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