[本] 引用元が初めてわかった本
『初秋』(ロバート・B.パーカー)
やっとるびまの巻頭言を読みました。
高橋さんの引用は、いつも全然、原点がわからないんだけど、今回はすぐにわかりました。
実は、ロバート・B.パーカーは一冊も読んでないんだけど、英文と著者名で、コレしかなかろうと思いました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
『初秋』(ロバート・B.パーカー)
やっとるびまの巻頭言を読みました。
高橋さんの引用は、いつも全然、原点がわからないんだけど、今回はすぐにわかりました。
実は、ロバート・B.パーカーは一冊も読んでないんだけど、英文と著者名で、コレしかなかろうと思いました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
障子の張り替えは、寒い時期じゃなくて、もっと暖かい時期にやるもんだと思います。
今住んでいる家には障子がありませんが、実家には障子があります。
張り替えると障子紙が新しく真っ白になるので、それだけで部屋の中が明るくなりました。
子供の頃には障子紙に穴を開けてしまうこともあり、
桜のはなびらの形に障子紙を切って貼って穴を塞いでました。
元ネタは『クリスマスに少女は還る』(キャロル・オコンネル)
クリスマスにちなんだミステリーをもじろうと考えたのですが、結局、いいのが思い浮かばず、
読んだことのない作品を選んでしまいました。
それどころか、キャロル・オコンネルの作品を1冊も読んだことがありません。
読んだことのある『クリスマスのフロスト』を
元ネタにしたかったのですが、いいもじりを思いつけず、あきらめました。
R・D・ウィングフィールドのフロスト警部シリーズは、翻訳された作品は全部ちゃんと読んでるのに残念。
短編集の『夜明けのフロスト』も読みたいと思ってます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、日曜の夜に出社することになって、トラブルのため午前様になりました。
翌日(というか当日)の朝も8:00出社でボロボロでした。
元ネタは『日曜の夜は出たくない』(倉知淳)。
どんなストーリーだかさっぱり覚えてません。
猫丸先輩シリーズであるということも忘れていました。
倉知淳のデビュー作品集だそうです。
読んでいることは間違いないんだけど、完璧に忘れてました。
デビュー作を読んで気に入って、それ以降チェックするようになった作家のはずなのですが...。
第一回本格ミステリ大賞受賞作の『壷中の天国』は、私の中では評価が低いです。
逆に最近の作品でオススメなのは、猫丸先輩番外編の『ほうかご探偵隊』。
子供向けだからと言ってバカにしてはいけません。
大人向けも真っ青なくらいな本格ミステリです。
SRの会のベスト10に入るくらいです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昼にマックで何か食べているということで。
ちなみに関西では「マクド」と言います。
普段はそんなことはなく、わりとちゃんとお昼も食事をする方です。
よくLLDNなどに参加したとき、入る店がなくて適当にファーストフードなんかで済ませちゃうこともあります。
そんなとき、私にとってどこで何食べようが、あまり重要じゃありません。
食事の間、誰とどんな話をしたかということが重要なのです。
元ネタは『黄昏にマックの店で』(ロス・トーマス)
ロス・トーマスの作品は、いくつか読んだことがあります。
『冷戦交換ゲーム』、『モルディダ・マン』、『八番目の小人』、『百万ドルの迷宮』など。
割と人間関係が複雑で、さっきまで協力関係にあった人間が敵側の人間と通じていたりします。
虚々実々の駆引きが見られる複雑なプロットが多いです。
読んでいる途中は面白いのですが、実はどの話もすっかり忘れております。
タイトルの元ネタの作品も覚えていません。
読んでいる途中は、ロス・トーマスにしては、つまらなくて単純なプロットだなあと思っていた作品があります。
どうして、こんなのが、MWA賞最優秀長編賞受賞作なんだと不思議に思いました。
最後の最後に来て納得。
頭をがつんと殴られるような終わり方で深い余韻を残しました。
他の作品の方が絶対面白いと思います。
でも、最も印象に残っているのは、ロス・トーマスのMWA賞最優秀長編賞受賞作『女刑事の死』です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
『ハッカーと画家』(ポール・グレアム)
蔵書検索で探すとあるのに実物が見つからなくてずーっと不思議に思っていた。
微妙に違う棚に置いてあったのを今日ようやく見つけた。
無事借りることができたけど、読む時間あるかな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
メール返信時のSubjectにつくRe: はReply(リプライ)の略だという説とか Responce(レスポンス)という説だとか、そのどちらでもないとかいろいろあるようです。 それはともかく、最近、ruby-talkのメールに対する反応が鈍くて申し訳ないです。 もっとも、ruby-talkに限らず他も含めてなのですが。
元ネタは『リプレイ』(ケン・グリムウッド)。
主人公のジェフは、43歳で死亡した後、気づいたら18歳の自分に戻っていた。 記憶と知識は43歳のまま。 株や競馬で大儲するも43歳でまたも死亡。 そしてまた気がつくと...。
この繰り返しが微妙に変なサスペンス感を生み出します。 ジェフは、今度の人生でどうなるのか、どういう選択をするのか。 読んでいる途中は、妙にドキドキしたものです。 設定こそSFっぽいですが、設定だけがSFです。ストーリーは全くSFっぽくありません。
ちなみに、今回のもじりは、原題でもReplayとReplyで対応しています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
『でかいプレゼン 高橋メソッドの本』(高橋征義)
本書まるごと1冊高橋メソッドだけで書かれていたらどうしようと心配してました。
もし、そんなことをしてたら、きっと駄目な本なのです。
全てを高橋メソッドでやるなんて無理だし面白くも何ともないし、印象づけることもできません。
高橋メソッドで書かれるのは、ポイントだけです。
だからと言ってポイントだけだと細かいところまでは伝わりません。
ちゃんとそれを補う喋りが必要なのです。
今日、実物を手に取って大丈夫かどうかどきどきしながら、立ち読みしました。
説明が書いてあったので安心しました。
良かったです。
ちゃんとフォントにはお金をかけないといけないのですね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
『それゆけ、ジーヴス』(P.G.ウッドハウス)
主人の危機を助ける執事の話なのだが、執事はあらかじめ何でも知っているように見えるため、面白さが半減。
何でも知ってる訳じゃないけど、機転を利かせてピンチを脱する展開を期待していたが、
その期待に応えてくれなかった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
まあ、日曜日くらいは、ゆっくり寝坊してもいいかなと。
なぜか、朝、目が覚めちゃったりするんですけど。
何年か前、目が覚めた朝に、テレビをつけて偶然見てしまったのが、仮面ライダー。
仮面ライダーはどうでもよくて、敵役の設定が非常に気になりました。
まんま、小野不由美の『屍鬼』だったのです。
人間はオルフェノクとか呼ばれる怪物に襲われると死ぬんですが、
たまにオルフェノクとして生き返ってしまう者もいます。
オルフェノクになってしまった者の中には、
人として生きるかオルフェノクとして人間を襲って生きるか悩んだりする者が出てきます。
喜気として人間を襲うオルフェノクもいれば、人と共存の道を探るオルフェノクもいる。
このオルフェノク達の最後がどうなるのか気になって、気になって。
結局、最終回は見逃してしまい、いつの間にか、別の仮面ライダーになってしまっていました。
それにしても、こんなストーリー子供には難しくなかったんだろうか?
元ネタは、『金曜日ラビは寝坊した』(ハリイ・ケメルマン)
読んだことはあるんだけど、どんな話だったか、全然覚えてません。
多分、内容は、仮面ライダーと何の関係もなかったと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
インスタントラーメンが、あまり好きじゃないのでほとんど食べません。
(ラーメンは好きな方です。)
ふと、魔がさして、この前、カップ麺を買って食べてみたら、
こんなに進化していたのかとびっくりしてしまいました。
下手なラーメン屋で食べるより、よっぽどおいしかった。そのときの気分とか体調だとか相性とかあるでしょうが、それにしてもおいしかった。
凄麺 冬の塩らーめん。まあ、値段も結構高いですが。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント