[Title] 「クリスマスに障子を張り替える」の由来(No.18)
障子の張り替えは、寒い時期じゃなくて、もっと暖かい時期にやるもんだと思います。
今住んでいる家には障子がありませんが、実家には障子があります。
張り替えると障子紙が新しく真っ白になるので、それだけで部屋の中が明るくなりました。
子供の頃には障子紙に穴を開けてしまうこともあり、
桜のはなびらの形に障子紙を切って貼って穴を塞いでました。
元ネタは『クリスマスに少女は還る』(キャロル・オコンネル)
クリスマスにちなんだミステリーをもじろうと考えたのですが、結局、いいのが思い浮かばず、
読んだことのない作品を選んでしまいました。
それどころか、キャロル・オコンネルの作品を1冊も読んだことがありません。
読んだことのある『クリスマスのフロスト』を
元ネタにしたかったのですが、いいもじりを思いつけず、あきらめました。
R・D・ウィングフィールドのフロスト警部シリーズは、翻訳された作品は全部ちゃんと読んでるのに残念。
短編集の『夜明けのフロスト』も読みたいと思ってます。
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