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2007年5月26日 (土)

[本] Nate the Great (Marjorie Weinman Sharmat)


Nate the Great シリーズ第1段(1520語)。



小学生Nateがハードボイルド探偵になりきっているのが最高です。
パロディとしてニヤニヤさせてもらいました。
雰囲気は十分伝わってきます。
謎解きは他愛のないものですが、絵本の特徴を生かしているところが
いいです。



巻末には、探偵の用語集やNateの大好物Pancakeのレシピなどがついてます。
特に用語集は、今後、英語でミステリを楽しむ上で参考になりそうです。



二階堂黎人のボクちゃん探偵シリーズ
私が探した少年』、
クロへの長い道』、
ドアの向こう側
の雰囲気が好きな人なら楽しめるかも。
(謎解きのレベルは違いますが。)



ただいま英語256328語。


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