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2007年5月31日 (木)

[本] The Puzzle of the Pretty Pink Handkerchief(George E. Stanley)


Third Grade Detectives シリーズ第2段(6599語)。



今回の謎は、どうしてToddのTree Houseにピンクのハンカチが落ちていたのか
というもの。



先生の出番が少なくて前作よりも面白味に欠ける。
遺留品を分析して犯人に迫るという手法は、
Jeffery Deaverのリンカーン・ライムシリーズに通じるものがある。
ただ、こちらは、分析結果があまりにストレート過ぎて、大人にはつまらない。
まあ、子供向けだから、仕方のないことかも知れない。



あと、前作から感じていたのだが、
表紙の絵や挿絵がどうにも好きになれなかった。



ちなみに語数は、
SSSのBook Review
で見つけられなかったので、
Scholastic ReadingCounts
で調べたもの。



ただいま英語289456語。


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