[本] Rubyist Magazine 出張版 第2段の本
以前、Rubyist Magazineの方で協力させていただいたということで、cuzicさんより献本していただきました。
Ruby on Windows (cuzic)
ざっくりどんな内容なのかと眺めた印象としては、
Rubyist Magazineの記事が半分、残り半分は新規書き下ろしという感じ。
iPodは持っているけど、残念ながら、私はLinux環境で使っているからiTunesじゃなくてamaroKだしなあとか、
nonoは
ExerbじゃなくてRubyScript2Exeを使っちゃったんだよなあとか、
RubyCLRがうまいことやってCOMも利用できるようになれば、
Win32OLEは引退かなあとか、
WMIとWin32OLEの解説は貴重かも知れないなあとか思ってしまった。
Win32OLEに関して踏み込んで解説した本は、邪道編とこの本ぐらいだと思う。
Windows環境ならではのRubyの使い道について知りたい人は読んでみよう。
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