[日記] 今年の目標
例年だと、大体、読書に関する目標をざっくりと書いている感じである。
年間100冊とか、翻訳物を読むとか、あまり読まないようにするとか。
今年は少しだけ違う感じの目標にしてみた。
目標その1。ミステリの英語のペーパーバックを10冊読む(=目標その2と合わせて英語多読100万語)。
去年途中から始めた英語100万語であるが、トータル200万語(2057427語)達成している。
英語の実力がついたのかどうかはともかく、数だけはこなしている。
今年は、200万語を100万語に抑えて、余った時間を多聴に回そうという魂胆である。
ペーパーバック1冊あたり10万語前後なので、ざっくりと10冊という目標にしてみた。
目標その2。Ruby関連の英語の本を1冊読む。
去年は、あまりRubyしなかったという反省も含めて。
狙いは、Ruby 1.9も扱っているらしいProgramming Ruby 3か
The Ruby Programming Language
のどちらか。
目標その3。英語多聴100時間
正確に測定したことは無いのだが、英語を読む私のスピードは大体、120語/分だと思う。
多読を100万語に抑えたとすれば、残りの100万語の時間を多聴に回せるはずなので
100万語 ÷ 120 = 8333分 = 138時間
達成できない要因を見落としている気がしてしょうがないのだが、
計算上は実現できるはずである。
目標その4。日本語のミステリをあまり読まない
Ruby関連の英語の本を読むには、Rubyを触りながら読むので、多分、時間がかかるはずである。
なので、何かをする時間を削らないといけないはずなので、日本語のミステリを読む時間を削ることを目標にする。
4つ目標を挙げたけど、これらはゴールではない。ゴールは
きっとあるに違いない日本Ruby会議2008の英語の講演を楽しむ
である。
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