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2008年3月30日 (日)

[英語] ついに秘密が明らかになる第4話

  • Magic Tree House Books 3-4

「Mummies in the Morning」と「Pirates Past Noon」の2編を収録。 兄妹二人は、前者ではピラミッド、後者では海賊の世界へと迷い込む。 そして第4話では、「Magic Tree House」の秘密が明らかになる。

集中力ガないせいか、ストーリーをきちんと追いかけられなかった。

ただいま英語多聴 25時間 55分。

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[英語] 3人の男性を殺した女性の独白ミステリ

  • Murder Maker

別れた恋人に自分が犯した3つの殺人事件について語りかけるミステリ。 最後に怖いオチが待っている。

単語一つ一つは難しくないと思うのだが、どうもストーリーをちゃんと追いかけられないな。 スピードについていけてないということか。

ただいま英語多聴 24時間 27分。

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2008年3月29日 (土)

[本] シリーズ最終作?

連作短篇集の完結編。相変わらずいい味出している。渋い。 シリーズの締め括りはオールスター総登場なので、北森ファンは読むべし。

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2008年3月23日 (日)

[Ruby] The Ruby Programming Language


英語の勉強を兼ねて買った。
読み始めたけど、Rubyそのものは知っているので、今のところは英語は難しく感じられない。
が、



"%d %s" % [3, "rubies"]


という書き方を今まで知らなかった。


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[本] コードレスでここまでWebアプリケーションが作成できるということを教えてくれる本

一通り読み終えた。 最初は簡単なページの作成から始まって、最後は、ショッピングサイトの構築まで解説している。 そのほとんどがコードレスで、VS.NET 2005 (ASP.NET 2.0)を最大限に活用して構築されていくのには、改めて VS.NET2005のパワーを思い知らされた。 実際のWebアプリ開発で早く使ってみて、そのパワーを実感したいと強く思ってしまった。 (←VS.NET2008が出てるというのに、今だに、VS.NET2003が主流の私。)

コードレスなだけじゃなくて、web.configを活用して動的にページを切り替える方法だとか、 ユーザーコントロールの作り方とか、マスタページの使い方とか、データベースアクセスの方法とか ログイン認証のページの作り方とか、実践的な内容も盛り込まれている。

Appendixには、プロバイダファクトリを利用して動的にDBを切り替える方法も解説してあって、 そういうことができることがわかっただけでも収穫だった。 (Javaではやったことがあるけど、ASP.NETではやったことが無かった。)

ちょっとひっかかるのは、ページ間のデータの受け渡しの解説で、 Server.Transferを使った場合に、Page.PreviousPage.FindControl を使っていたところ。 これを多用するとページ間の独立性が損われて、ページ単体でのテストができなくなってよくないと思う。 もちろん、CookieとかSessionとかPostで渡すとかQueryのパラメータで渡す方法とか解説している。 それに、後半の実践的な例だとPage.PreviousPage.FindControlみたいなコードはほとんど出てこないのだけど...。

基本的にあちこちマウスでクリックしてプロパティを変更して開発していくVS.NET2005の 開発スタイルは、どこのプロパティをどう変更すれば、どうなるのかをどれだけ把握しているかで 生産性が大きく違ってくるんだろうなと思ってしまった。 私のようなそういうのが苦手な人間はどうすればいいんだろうか。

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2008年3月22日 (土)

[Program] VS.NET 2005(ASP.NET)

基礎からのASP.NETを22章まで読んだ。 SqlDataSource と DataSet はどう使い分けるんだろうか? 難しい。

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[本] 図書館が別の図書館から借りてきてまで私に貸出ししてくれた本

技術書の類はお金を出して買うと勿体ないという気がして最後まで読むという人がいる。 私の場合は、どうも当てはまらない。 買うといつでも読めると安心してしまい、逆に読まないことの方が多い。 逆に図書館で借りると返すまでに読まなくてはという焦りから、勢いだけで読み切ってしまう。 そこで、いつの頃からか、この手の類の本も図書館でリクエストするようになった。

過去にも何冊かリクエストしたことがあるのだが、いつもは図書館が購入してくれるのであるが、 今回は、別の図書館から借りてくるという技を繰り出してきた。 技術書の類は小説と比べると読むのに時間がかかるので、すぐにインターネット経由で延長手続きするのだが、 今回は、それもできなかった。

という訳でかなり焦った状態で読んでいる。まだ読み終えてないんだけど、今までのところだと、

開発環境は、Visual Studio .NET 2005 Standard Editionを前提(Visual Studio .Net 2005 Express Editionでも一部を除いて通用するらしい。)。 開発言語は、VB.NET のみで、C#は対象外。 わりと早い段階でページのデータの保持の仕方とかページ間のデータの渡し方とかが出てくる。 実践的な感じがする。練習問題が解答例つきであるのがいい。

ところで、コントロールの配置にtableを駆使する方法は、VS.NET2005では普通のやり方なんだろうか?

あと、Response.Redirectではなくて、Server.Transferを推奨しているように読めるのだが、 実際のところはどうなんだろうか。 赤間さんの本(多分、『ASP.NET基礎編』じゃないかと思う)では Response.Redirectの方を推奨していたと思う。 もっとも、赤間さんの本は、ASP.NET 1.1で、『基礎からのASP.NET』は、ASP.NET 2.0だから単純に比較することはできないんだが。

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[日記] 血液検査


回復してきているのだけど、まだ風邪が治りきらない。
胸の上のあたりがムカムカする感じもある。
咳が出たり痰がからんだりする。
病院に行くことにした。



春先になると巷で流行する目が痒くなったり鼻水が出たりするアレではないかと医者に聞かれた。
それはないと言(い張)ったのだが、一応検査しとこうかということで血を採られた。
検査の結果はすぐには出ないらしい。


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[Program] VS.NET 2003 (ASP.NET)


position:absolute をつけないようにする方法がちゃんとあることを知った。
プロパティで変更できるみたいだ。
が、出力してくれる*.aspファイルは相変わらず、人間に優しくない。


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2008年3月20日 (木)

1回休み


風邪だし、天気も悪いので今日は家でゆっくり休む。


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[Soft] C/Migemo with Vim 7.1 in Cygwin


Cygwin環境にC/Migemoをインストールしていなかったので、インストールした。
素直にインストール手順に従ってインストールしたらCygwinでも普通に使うことができた。


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2008年3月16日 (日)

[Soft] Vim 7.1 and Vim/Ruby


Vim/Ruby の自動補完を試してみたくて、Vim をソースから再コンパイル。



# ./configure --disable-nls --without-x --disable-gui \
--enable-multibyte --with-features=big --enable-rubyinterp


src/Makefile を見たら、



# RUBY
# Uncomment this when you want to include the Ruby interface.
# CONF_OPT_RUBY = --enable-rubyinterp


となっていたので、



CONF_OPT_RUBY = --enable-rubyinterp


としてから



# make
# make install


これで、Vim/Ruby の自動補完が使えるようになった。


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2008年3月15日 (土)

[Program] VS.NET 2003 (ASP.NET)


いろいろ考えた末、関係ある機能が2003で作られていたため、
今回作る機能も、2003のVB.NETで作っておいた方が後々いいんじゃないかと判断して
Visual Studio .NET 2003 を使っている今日この頃である。



2003の出力してくれる、*.asp ファイルってどうしてああも人間には優しくないのであろうか。
Vimで編集しづらいことこの上ない。



ポトペタで画面が自由にデザインできるのはいいんだけど、
position:absolute 使いまくりなので、ときどき実際の画面でコントロールが重なったりしてやりにくいことがある。
デフォルトで、position:absolute がつかないようにする方法ってないのかな。



あと、今まで気づかなかったのだが、
自動生成されるcssファイルはデフォルトでは読み込まないようになっている。
これもどこかの設定で変更できるのだろうか。



次に作る機会があれば、C#の勉強も兼ねて、VS.NET 2005 C# でやってみよう。


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[英語] 何度聴いてもよくわからなかった話

  • Arthur and the Popularity Test

小さい子供達が10代向けの雑誌の心理テストの結果を気にする話。 小学校1年生かそれとも幼稚園に通い始める年代なのかどっちなのかよくわからなかったけど、 そのくらいの年代の子供達が主人公。

ただいま英語多聴 21時間 12分。

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2008年3月10日 (月)

[Ruby] 1.8 と 1.9 の Win32OLEの違い

もはや、1.8の機能なんだか1.9の機能なんだか自分の中で区別がつかなくなってきている。

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2008年3月 9日 (日)

[英語] ちょっと変てこなおとぎ話

  • The Stinky Cheese Man and Other Fairly Stupid Tales

みにくいあひるの子やシンデレラなどのパロディ話。

英語が難しくてよくわからない。

ただいま英語多聴 20時間 32分。

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[英語] 捻りのあるサスペンスミステリ短篇集

Twistedに続くDeaverの短篇集。 最後にAfraidの創作に関する著書自身の解説もついている。 Born Bad、Double Jeopardy が気に入った。 以下簡単に感想。

Chapter and Verse - ダイイング・メッセージ物。

The Commuter - ちょっと奇妙な味のミステリ。

The Westphalian Ring - 1892年のイギリスを舞台にした泥棒が主人公のミステリ。 当時の雰囲気を出すためかDeaverにしては英語が少し難しいのかなと思った。 終盤、意外な人物が登場してきてびっくり。

Surveillance - ハイテク対ローテクの対決。

Born Bad - 途中まで英語が難しくて退屈だなあと思っていた。 ぼーっと寝っ転がって読んでいたら、いきなり頭を殴られたかと思うぐらいの衝撃を受けた。 思わず起き上がってしまった。 ネガとポジの反転が見事。

Interrogation - トマス・ハリスを連想させるようなサイコ・サスペンス物。

Afraid - サスペンスフルなリドルストーリー。

Double Jeopardy - 法廷ミステリ。ちょっと無理がある気もするが、さすがディーヴァーと思わせるひねり具合。

Tunnel Girl - まさか、こんな捻りを見せるとは思わなかった。完全に油断していた。

Locard's Principle - リンカーン・ライム物。犯人は意外だけど、ディーヴァーなだけにさほど驚かなかった。

A Dish Served Cold - 人の恨みは恐ろしい。

Copycat - 捻れ方が変わっている。メタ・ミステリ。

The Voyeur - 1回目読んだときにはオチがピンとこなかった。ディーヴァーにしては切れ味が鈍いような気がする。それとも私の英語力の無さが災いしているのか。

The Poker Lesson - ある意味王道のストーリー展開。

Ninty-Eight Point Six - セールスマンがこんな風に事件に絡んでくるとはまったく予想できんかった。不意打ちを喰らった。

A Nice Place to Visit - 巧妙な罠にはめられた男の話。

ただいま英語多読 2497027語。

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2008年3月 8日 (土)

[本] オフビートな連作?短篇集

全く予想のつかないオフビートなストーリー展開。どこか人を喰ったような台詞廻し。 誰にも真似のできないこの著者特有の世界。 いつもこの著者の作品を読むとそんなことを考えるのだが、今回はその度合が強かった。 伊坂度100%な短篇集。

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2008年3月 6日 (木)

[英語] 子猫が一人前(?)になって幸せに暮らし始めるまでの話

  • Violet Comes to Stay

ほとんどの人間にとって、猫は鼠を捕まえるのが使命という扱いで、 Violetも鼠を捕まえるために、ある家に引き取られていくのだが...。

何度も聴き直してようやくVioletが主人公の子猫であることに気づいた。 なんか聴き取れなくてかなり難しかった。

ただいま英語多聴 20時間 11分。

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2008年3月 2日 (日)

[英語] 短編小説

短編小説は長編小説と違い短い分だけ無駄な文が少い。 ただでさえ情報量が少いのに理解できない部分があるとストーリーそのものや肝心のオチがわからなくなってしまう。 もしかしたら長編小説よりも手こずるかも知れない。

そんな考えを浮かべながら、Jeffery Deaver の『More Twisted』 に手を出してみた。 Jeffery Deaverを選んだ理由は3つ。 1つは、長編、短編を含めて、翻訳を読んだことがあるので、どんなジャンルの作品なのか推測できること。 2つ目は、既に長編は英語で読んだことがあること。 あと1つは、比較的英語が易しい (前の短篇集『Twisted』は、 『ミステリではじめる英語100万語』では level 6.8 〜 7.5 という評価になっている。ちなみにTwistedは翻訳を読んだのでパス。)らしいということである。

今、最初の短編だけ読み終えたところだ。 細かい部分はわからず読み飛ばしたものの、ストーリーも最後の捻りもわかった。 この調子で最後まで読めれば、私でもなんとか楽しめそうだ。

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[英語] 世にも奇妙な物語に出てきそうな話を集めた短編集


The Frutcake Special - 香水を開発している女性の話。



The Real Aunt Morry - モリー伯母さんの話。どっちが本当の伯母さん?



Brains - ある女性研究者の話。



The Book of Thouts - 不思議な本を手に入れた男の話。



?(タイトルが聴き取れない) - 不思議な笛を手に入れた教授の話



ただいま英語多聴 19時間 55分。


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[本] 人間のエネルギーを吸い取って生きている「何か」が推理する連作短篇集

同居している人間のエネルギーを吸い取る生命体が推理する連作短編集。 なんかこう書くとホラーっぽい気がするが、そんなことはない。 この生命体は、人が事件に巻き込まれてパニックになったときにエネルギーを吸い取ることで、 その人を落ち着かせることができる。 パニックになってから落ち着くまでの余計な描写を省いて、冷静な推理にだけストーリーを 集中させるための小道具として使われている。 それはそれでわかるのだけど、もう少しこの特異な設定ならではのミステリを読んでみたかった。

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いらいら


あー、もうなんかいらいらする。
むかつく。
最初から最後まですべてこちらに任せっきりな感じ。
もう少し何が欲しくて何をどうさせたいのか具体的にまとめさせてから開発すれば良かったなあ。
はっきり「あとはそっちでやってくれ。」と伝えて逃げた方がいいかな。


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2008年3月 1日 (土)

[英語] 予想外のストーリー展開と複雑な真相が楽しめる泥棒バーニーシリーズ

表向きは古書店を営むプロの泥棒バーニーシリーズ。 バーニーは泥棒の下見をしたその日に、何か物足りない気持ちから別の家に盗みに忍び込む。 忍び込んだ家から抜け出そうとした矢先、その家の住人が帰ってきて...。

全く予想のつかないストーリー展開とそれを一つの真相に着地させる手際は見事。

洒落た会話や皮肉が多い。 バーニーの一人称の視点で語られるため、皮肉は台詞だけでなく語りの部分にも含まれる。 その分だけ英語は難しかった。 今の自分には、ストーリーを追うだけでせいいっぱい。

翻訳は、泥棒は深夜に徘徊する

ただいま英語多読 2387027語。

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SR


日本で一番遅い(?)ミステリベスト5投票。結果がどうなるか楽しみ。


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