[英語] 短編小説
短編小説は長編小説と違い短い分だけ無駄な文が少い。 ただでさえ情報量が少いのに理解できない部分があるとストーリーそのものや肝心のオチがわからなくなってしまう。 もしかしたら長編小説よりも手こずるかも知れない。
そんな考えを浮かべながら、Jeffery Deaver の『More Twisted』 に手を出してみた。 Jeffery Deaverを選んだ理由は3つ。 1つは、長編、短編を含めて、翻訳を読んだことがあるので、どんなジャンルの作品なのか推測できること。 2つ目は、既に長編は英語で読んだことがあること。 あと1つは、比較的英語が易しい (前の短篇集『Twisted』は、 『ミステリではじめる英語100万語』では level 6.8 〜 7.5 という評価になっている。ちなみにTwistedは翻訳を読んだのでパス。)らしいということである。
今、最初の短編だけ読み終えたところだ。 細かい部分はわからず読み飛ばしたものの、ストーリーも最後の捻りもわかった。 この調子で最後まで読めれば、私でもなんとか楽しめそうだ。
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