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2008年3月 1日 (土)

[英語] 予想外のストーリー展開と複雑な真相が楽しめる泥棒バーニーシリーズ

表向きは古書店を営むプロの泥棒バーニーシリーズ。 バーニーは泥棒の下見をしたその日に、何か物足りない気持ちから別の家に盗みに忍び込む。 忍び込んだ家から抜け出そうとした矢先、その家の住人が帰ってきて...。

全く予想のつかないストーリー展開とそれを一つの真相に着地させる手際は見事。

洒落た会話や皮肉が多い。 バーニーの一人称の視点で語られるため、皮肉は台詞だけでなく語りの部分にも含まれる。 その分だけ英語は難しかった。 今の自分には、ストーリーを追うだけでせいいっぱい。

翻訳は、泥棒は深夜に徘徊する

ただいま英語多読 2387027語。

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