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2008年3月23日 (日)

[本] コードレスでここまでWebアプリケーションが作成できるということを教えてくれる本

一通り読み終えた。 最初は簡単なページの作成から始まって、最後は、ショッピングサイトの構築まで解説している。 そのほとんどがコードレスで、VS.NET 2005 (ASP.NET 2.0)を最大限に活用して構築されていくのには、改めて VS.NET2005のパワーを思い知らされた。 実際のWebアプリ開発で早く使ってみて、そのパワーを実感したいと強く思ってしまった。 (←VS.NET2008が出てるというのに、今だに、VS.NET2003が主流の私。)

コードレスなだけじゃなくて、web.configを活用して動的にページを切り替える方法だとか、 ユーザーコントロールの作り方とか、マスタページの使い方とか、データベースアクセスの方法とか ログイン認証のページの作り方とか、実践的な内容も盛り込まれている。

Appendixには、プロバイダファクトリを利用して動的にDBを切り替える方法も解説してあって、 そういうことができることがわかっただけでも収穫だった。 (Javaではやったことがあるけど、ASP.NETではやったことが無かった。)

ちょっとひっかかるのは、ページ間のデータの受け渡しの解説で、 Server.Transferを使った場合に、Page.PreviousPage.FindControl を使っていたところ。 これを多用するとページ間の独立性が損われて、ページ単体でのテストができなくなってよくないと思う。 もちろん、CookieとかSessionとかPostで渡すとかQueryのパラメータで渡す方法とか解説している。 それに、後半の実践的な例だとPage.PreviousPage.FindControlみたいなコードはほとんど出てこないのだけど...。

基本的にあちこちマウスでクリックしてプロパティを変更して開発していくVS.NET2005の 開発スタイルは、どこのプロパティをどう変更すれば、どうなるのかをどれだけ把握しているかで 生産性が大きく違ってくるんだろうなと思ってしまった。 私のようなそういうのが苦手な人間はどうすればいいんだろうか。

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