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道化の町 (ジェイムズ・パウエル)
いわゆるパラレル・ワールドを舞台としたミステリ短篇集であるため読者を選ぶ作品だと思う。 苦手な人にとっては、かなりとっつき悪く感じるかも知れない。 正直、私もすんなり入れなくて読むのがちょっとばかりしんどかった。
ちょっと切なくて渋みのある読後感を残す表題作が好み。
2008年6月29日 (日) 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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