« [英語] ペットシッターでもある女性弁護士が主人公のミステリ | トップページ | [本] 連作短編落語ミステリ »

2008年7月20日 (日)

[本] 今のこのサイトのタイトルの元ネタの本

古典部シリーズ第4段の連作短編集。

なんか妙に主人公が老成している気がするところに違和感というか居心地の悪さを感じる。 「心あたりのある者は」が最初から最後まで推理が凝縮されている感じがして好み。 日常の謎としては大したことのないミステリかと思いきや、こんな短編が紛れ込んでくるから油断できない。

|

« [英語] ペットシッターでもある女性弁護士が主人公のミステリ | トップページ | [本] 連作短編落語ミステリ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: [本] 今のこのサイトのタイトルの元ネタの本:

« [英語] ペットシッターでもある女性弁護士が主人公のミステリ | トップページ | [本] 連作短編落語ミステリ »