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絞首人の手伝い (ヘイク・タルボット)
お互いを犯人呼ばわりする推理合戦で盛り上がるミステリ。 話の冒頭からいきなり人が死んでいて、いきなりクライマックスかと思わせる展開。 探偵らしからぬヤクザな雰囲気を持つ探偵役。 趣向は面白いんだけど、なんか出来はもう一つ。 謎が不可能犯罪風味満載なわりに、解決の方が地味な感じがするためか。
2008年7月 6日 (日) 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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