[Ruby] RSpec, RSpec-Rails
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.NET用とかあるのは知っていたが、 S2Container.Ruby なんてものができていたとは、知らなかった。
じっくり考えてみたことがないのですが、 Rubyの場合、Seasar2 みたいなものがあるとどのくらい嬉しいんでしょうか?
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1.3.2 がリリースされた。
ActionMailer用のメール配送エージェント。
一旦、メールをデータベースに保存した後、別プロセスでメールを送信する。
一度に大量のメールを送信したいときに、時間をずらして送信したり、分割送信したりできるのかな?
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0.1.0 がリリースされた。
F、E、C、Tの4つのassertionメソッド(と、! と ? の組合せ)から構成されるシンプルなテストライブラリ。 D は Description、F は False、E は Exception、T は True を意味しているらしい。 C は Symbol なのかな?
C は Catch の Cだそうです。(2009/04/30 追記)
ちょっと試してみた。 スクリプトはこんな感じ。
require 'dfect/auto'
D "This is first test using dfect" do
a = "A"
F{a == "B"}
E{b == a}
C(:a){throw :a}
T{a == "A"}
end
D "This is second test using dfect" do
a = "A"
T!{a == "A"}
end
で実行結果は
---
:execution:
- This is first test using dfect: []
- This is second test using dfect:
- fail: block must yield false (nil || false)
code: |-
[6..13] in t.rb
06 C(:a){throw :a}
07 T{a == "A"}
08 end
09 D "This is second test using dfect" do
10 a = "A"
=> 11 T!{a == "A"}
12 end
13
vars:
a: A
call:
- t.rb:11:in `block in <main>'
:statistics:
:passed_assertions: 4
:failed_assertions: 1
つい、うっかり defect と入力してしまうよ。
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1.1.0 がリリースされた。
Rice は、Ruby Interface for C++ Extensions の略。
C++ で Ruby の拡張ライブラリをより簡単に書けるようにするための C++ のインターフェース。
1.8.6と1.8.7と1.9.0には対応しているけど残念ながら1.9.1には対応できていないらしい([ruby-talk:335170])。
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このブログで、Rubyのライブラリやアプリケーションのリリースメモを書くようになって一週間が経過した。
これを始めた理由は、最近、自分がRubyの情報に疎くなっているような気がして、それを何とかしたいなあと思ったから。
何をするかをちょっと考えて、まずは、試しに一週間だけ、ruby-talk の中から、
メールの subject に [ANN] とついているリリースのメールを抜き出して、それをブログに書いてみることにした。
わかったことは、
ほぼ毎日、何かしらのリリースがあって、その情報が ruby-talk でアナウンスされる。
リリースされたという情報を書くだけなら何とか続けられるかも。
全部試したり評価したり、内容に踏み込むだけの余裕は無い。
というようなところ。
もう少し続けてみよう。
決めたことは
もう少し続けてみる。
できる限り気をつけるけど全部、無理にピックアップしようとしない。
気が向いたものだけ試してみる。
ぐらい。
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1.0がリリースされた。
WebサーバとWebアプリケーションの仲立ちをするラッパというかミドルウェア。
Rack 経由で Web アプリケーションを開発すれば、Webサーバーが変わっても、
アプリケーションの変更は必要なくなる。
Webアプリケーション開発でも使えるんだろうけど、
主としてWebアプリケーションフレームワーク開発者向けのライブラリか。
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0.5.0がリリースされた。
Windows のクリップボードをRubyから扱うためのライブラリ。
テキスト以外にイメージやファイルなども扱えるらしい。
また、クリップボードが変更されたかどうかをモニタリングするためのメソッドも追加された。
画像(PNG)をクリップボードにコピーして
require "win32/clipboard"
File.open('image.png', 'wb'){ |fh|
fh.write Win32::Clipboard.data(Win32::Clipboard::DIB)
}
とかやれば、image.png に保存できます。
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大ざっぱに言うと、Ruby スクリプトの型チェックをするツールということでいいのかな。
DRubyってどっかで似たような名前を聞いたような気が(←Rubyの標準ライブラリにあります)。
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結構前に読み終わっていたのだが、ここにメモするのを忘れていた。
警官がストライキに入ってしまったものだから、市長は、Monkを警部として復帰させる話。 Monk の部下も一癖も二癖もある者ばかりだし、ストライキ中の警官たちも、復帰したMonkのことを快く思うはずもなく...。
Monk と Stottlemeyer との男同士の不器用な友情が垣間見えるシーンがいい味出している。 モジュラー型警察小説として楽しめる作品。
翻訳は、『モンクと警官ストライキ』。
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シャローナとナタリーが夢の共演。モンクファンにとっては見逃せない1作。 終盤はガチガチの本格ミステリも顔負けの怒濤の展開で一気読みしてしまった。
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pure ruby な x86 アセンブラらしい。
ちょっと試してみたけど、
$ ruby -v t.rb
ruby 1.9.2dev (2009-04-17) [i686-linux]
(...) wilson.rb:7:in `<module:Ruby>': uninitialized \
constant DL::Importable (NameError)
とwilsonライブラリそのものでエラーになってしまった。
DL::Importableって1.9.1では消えていて、DL::Importerになっているみたいだけど
単純に、ImportableをImporterにしただけでも別のエラーが出てしまった。
あきらめた。
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ruby-ffi のコードを生成するツールらしい。
ruby-ffi というのは、外部の動的ライブラリを呼び出すことができる拡張ライブラリらしい。
ということは、dlみたいなものか。
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0.9.0がリリースされた。
これが最初のリリースらしい。
Vim 使いで、Rubyのテストコードを書いているときに便利かも。
ちょっと試してみたけど上手く動かなかった。
なんかテストのファイル名とかいろいろ制約がありそうなので、その制約に従ってテストを書いてないからかも知れない。
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log4rと比べてどうかという話が [ruby-talk:334321] にて出ている。
log4rと同じ機能を提供している。
複数プロセスが同じログファイルを利用するときのログローテーションにも対応。
JSON や YAML 形式でのログ出力ができる。
ということのようだ。
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Perl6 のJunctions 相当の機能を pure ruby で実装したものらしい。
試してみた。
$ cat t.rb
require 'lab419/functional/junctions'
puts([1,2,3].any.odd?)
puts([1,2,3].one.odd?)
puts([1,2,3].none.odd?)
puts([1,2,3].all.odd?)
include Lab419::Junctions
puts(all(1,2,3) > 2) # include Lab419::Junctions が必要。
$ /usr/local/trunk/bin/ruby t.rb
true
false
false
false
false
ちなみに 419 は、for 1.9 のこと。
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シンプルなテストツール。
Almost nothing to learn, one wrapper method and three test methods
を目指しているらしい。
wrapper method は、Verify で、three test methods は、verify, refute, verify_exceptionsの3つみたい。
ちょっとだけ試してみた。
$ cat t.rb
require 'verify'
a = 1
b = 2
Verify do
verify do a == 1 end
verify do b == 1 end
end
$ ruby -v t.rb
ruby 1.9.2dev (2009-04-17) [i686-linux]
Error: in t.rb:6:in `block in <main>'
Verifications: 2, failed: 1, succeeded: 1 ( 50.00%)
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