[Ruby] Rails 3e の途中までの感想
Agile Web Development with Rails 3e
のPDF版を途中まで読んだ。
ただいま Building an Application の Task T: Testing の章の途中。
ここまでの感想。
Ruby 1.9.1 + Rails 2.3 を使って試しながら読んでいるけど、特に戸惑うところは今のところない。
(脚注で2.3についてフォローしてくれている箇所もあります。)
Railsに限ったことではないのだが、やっぱりサクサク開発するためには慣れが必要だと思う。
とは言っても何を開発すればいいんだか...。
RailsでのAjaxについても解説している。
I18n にも1つの章を割いている。日本語対応の解説じゃないのがちょっと残念。
テストをどうやるかについても1章を割いている。
本来の開発スタイルであれば、テストやりつつ、コード書きつつみたいな感じなんだと思うけど、
テストの章と他の章が分かれるのは、本を読んだときのわかりやすさを優先するためには
仕方のないことかも知れない。
普段のWebの開発だと見栄えは全く気にしないのだが、もうちょっと気にした方がいいかもなとちょっと反省した。
CSSの解説書をちゃんと読んだ方がいいかも知れないとちょっと思った。
1st edition(の日本語訳)しか読んだことがない私には、Railsの今を知る上で十分価値のある本だと思う。
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コメント
Tiyakingですよ!!!
http://github.com/taiyaki/taiyaking/
githubにアカウント持っていますか?
pushできるようにしますよ〜
投稿: kou | 2009年5月 2日 (土) 09時47分
持ってなかったので、アカウント今作りました。
gitも使ったことないです。
これからgitインストールします。
投稿: suketa | 2009年5月 2日 (土) 15時25分
pushできるようにしました〜
今はブログ機能しかないのですが、たいやき屋ページとかたいやきツアーのコースを表示するページとかが欲しいんです。
http://qwik.jp/taiyaki/38.html
Railsの練習がてらお願いします〜
投稿: kou | 2009年5月 2日 (土) 23時22分
ありがとうございます。
やっと何をやろうとしているのかイメージがつかめました。
投稿: suke | 2009年5月 3日 (日) 07時03分