[Ruby] Vim7.2 と Ruby 1.9.1
Vim の --enable-rubyinterp を Ruby 1.9.1 でも有効にしたいと思ってちょっと調べてみた。
試行錯誤して途中までできたのが、パッチ(vim72-ruby191.patch)です。
駄目なところ
- ruby の例外が発生するとSEGVしてしまう。
- ruby 1.8 との組み合わせでも(大丈夫なようにしたつもりだけど)本当に大丈夫かどうか検証していない。
- Vine Linux の環境以外では検証していない。
- リファクタリングしてない。
確認したのは
ruby<<EOF
h={a:10}
VIM::message(h[:a])
EOF
というのが動いたことだけです。
やった後でよくよく探してみたらPatch for ruby1.9 works with vimというのが見つかったけど、見る限りでは、やってることは同じっぽいので、やっぱり、Rubyの例外でSEGVしそうな気がする
初期化の処理が他に不足しているのか?
ちなみにバックトレースはbacktrace.txtな感じです。
追記:SEGVしなくなったパッチ。
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