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2009年7月 5日 (日)

[Ruby] Vim7.2 と Ruby 1.9.1

Vim の --enable-rubyinterp を Ruby 1.9.1 でも有効にしたいと思ってちょっと調べてみた。
試行錯誤して途中までできたのが、パッチ(vim72-ruby191.patch)です。
駄目なところ

  • ruby の例外が発生するとSEGVしてしまう。
  • ruby 1.8 との組み合わせでも(大丈夫なようにしたつもりだけど)本当に大丈夫かどうか検証していない。
  • Vine Linux の環境以外では検証していない。
  • リファクタリングしてない。

確認したのは

  ruby<<EOF
  h={a:10}
  VIM::message(h[:a])
  EOF

というのが動いたことだけです。

やった後でよくよく探してみたらPatch for ruby1.9 works with vimというのが見つかったけど、見る限りでは、やってることは同じっぽいので、やっぱり、Rubyの例外でSEGVしそうな気がする

初期化の処理が他に不足しているのか?

ちなみにバックトレースはbacktrace.txtな感じです。

追記:SEGVしなくなったパッチ

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