[本] 第1作が翻訳されてから40年経ってようやく翻訳されたんだからこれはもう読むしかないと思って借りてきた本
暗殺のジャムセッション (ロス・トーマス)
今頃になって、ロス・トーマスのデビュー作『冷戦交換ゲーム』の続編の翻訳が出版されるとは思わなかった。
ちなみに冷戦交換ゲームは読んだことがあるはずですが、覚えていません。
他に読んだことがあるのは、『八番目の小人』、『モルディダ・マン』、
『女刑事の死』、『五百万ドルの迷宮』、『黄昏にマックの店で』ぐらい。
どれもストーリーは覚えていないのだけど『女刑事の死』のラストだけは鮮明に覚えています。
あれをラストに持ってくるとは、ロス・トーマスはなんて卑怯な作家なんだと思ってしまった記憶があります。
読む時間を取れるかな。
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