[Linux] Vine Linux 4.2 で困ること
さほど困っている訳ではないのだが、Ruby の trunk が Vine Linux 4.2 のパッケージだとコンパイルできないところが困るといえば困る。
trunk をコンパイルするときには、autoconf 2.6.0 以降が必要なのだけど、Vine Linux 4.2 のパッケージの autoconf は、2.59 なのである。
仕方がないので、今は、autoconf (と m4) は最新版を自前でインストールしている。
恐らく、Vine Linux 5.0 だともっと新しいバージョンの autoconf がインストールされるはずなので、そのままコンパイルできるはず。
他のディストリビューションに移行するなら
ThinkPad X31 でも軽快に動作すること
VirtualBox もしくは、VMWare が動作すること(Win32OLEのメンテナンスをするためにWindowsがインストールできないと困る)、
日本語の入力と表示ができること(メニューとかエラーメッセージとかは別に日本語化されてなくても構わない)、
音声や映像の再生ができること
あたりが条件かなあ。
Windows 7 に備えて、ノートPCを買い替えるべきかなあ。
デスクトップ環境が GNOME とかでも多分、fluxbox あたりに変更しちゃうので、デフォルトのデスクトップ環境は気にしないです。
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