[本] ミステリベスト10あれやこれや
毎年恒例のベスト10あれこれが発売された。 去年に続いて、あれこれ買ってきて、一応チェックしてみた。
『このミステリーがすごい』の ベスト10のうち、国内編で読んでいたのは4位、9位、10位。海外編で読んでいたのは、5位だけ。
『2010本格ミステリベスト10』の ベスト10のうち、国内本格ミステリで読んでいたのは4位だけ、海外本格ミステリは、1位と10位。
どうでもいいけど、この2冊、表紙の色がよく似ていてまぎらわしい。
『ミステリが読みたい2010』の ベスト10のうち、国内編で読んでいたのは、1位と3位と10位。海外編では9位だけ。
ということで、読んだ冊数自体が少なかったと思うのだが、 どの本のベスト10のどの部門でも最低1冊は読んでいるということになってしまった。
以下、どれかのベスト10にランクインしていた本の感想へのリンク。
- 造花の蜜(連城三紀彦)
- ポジオリ教授の冒険(T.S.ストリブリング)
- 秋季限定栗きんとん事件(米澤穂信)
- 福家警部補の再訪(大倉崇裕)
- The Sleeping Doll(Jeffery Deaver)
- The Broken Window(Jeffery Deaver)
- 災厄の紳士(D.M.ディヴァイン)
- 龍神の雨(道尾秀介)
読了順。数が合わないのは、感想をブログに書いてない本があったため。
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