[Ruby] RubyKaigi 2011 (第1日目)
- Ruby Ruined My Life
英語が苦手な人もいるということもわかってくださっているのか、割とスピーチはゆっくりだった。 RubyKaigi2007のDaveの講演と同じくらい聴き取りやすかった気がする。
Win32OLEのコードを修正するのに私の許可が必要というつもりはありません。 コミットしてもらっても構わないです(リジェクトするかも知れないけど)。 ただ、パッチを投稿された場合には、取り込むか取り込まないか判断すべきなのが自分の役割なんだろうなと思ってます。 - Next version of Ruby 1.8 and 1.9
別に発表しないし、関係ないと思って、お昼休みの打ち合わせには行きませんでした。 ruby-devでコミッターは質問に備えて前の方に座っとけというメールを事前に読んでいたので、一応二列目に座ってました。 - Shipping at the Speed of Life
クラウドでのサービス提供は(ほとんど)していないという話が印象に残った。 多分、聴き取りやすい標準的なアメリカ英語だと思うのだけど、喋るスピードが速過ぎてついていけなかった。 - Toggleable Mocks and Testing Strategies in a Service Oriented Architecture
多分、聴き取りやすい標準的なアメリカ英語だと思うのだけど、喋るスピードが速過ぎてついていけなかった。 - Issues of Enterprise Rubyist
ビジネスよりの話。CRMシステムを作る企画みたいなのは私の部署でもあったので、 パッケージソフトよりもRailsの方がCRMシステムに向いているという話が印象に残った。 仕事柄、人前でプレゼンされることが多いのかな。ゆっくりとした落ち着いたスピードの話は聴きやすかった。 - Ruby で作った "critical mission" システムについて
Ruby 1.9 では、Ruby 1.8 と違って、Thread は、OS のネイティブスレッドを使うので バージョンアップの際にどう変わったか質問しようかと考えていたら、 別の方の質問に、今、現在も Ruby 1.8.2 を使っていると答えていらっしゃったので質問するのをやめた。 - 闇RubyKaigi
一番笑わせてもらいました。楽しかった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント