[Ruby] Ruby on Rails Tutorial のオリジナルと 日本語訳(その3)
第3章を読んでみたら、他にも違いがあった。
オリジナルでは、
- routes.rb で root を指定して Herokuにデプロイした後もエラーにならないようにしている。
- Micropost の content の型に text を指定している。
- 3章の章末に問題がある。
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第3章を読んでみたら、他にも違いがあった。
オリジナルでは、
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第1章を読んでみたら、他にも違いがあった。
オリジナルでは、
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Ruby on Rails Tutorial(オリジナル)とRuby on Rails Tutorial(日本語訳)の 最初の方だけ読み比べてみたら内容が違っている。
オリジナルの方が新しくなっているようだ。
気づいた違いは次のようなところ。
特にオリジナルでは、開発環境として Cloud9 を使うようになっていることが大きく違う。 ローカルPCには何もインストールせず、すべて、Cloud9上でチュートリアルを進めていくようになっている(模様)。 (チュートリアルの中で、Ruby はインストールしないが、Rails のインストールは Cloud9環境にインストールする。)
ちなみにCloud9上の、Ruby on Rails Tutorial 専用環境は、
suketa@rails-tutorial:~ $ ruby -v ruby 2.1.5p273 (2014-11-13 revision 48405) [x86_64-linux] suketa@rails-tutorial:~ $ ls /etc/*-release /etc/lsb-release /etc/os-release suketa@rails-tutorial:~ $ cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="14.04.2 LTS, Trusty Tahr" ID=ubuntu ID_LIKE=debian PRETTY_NAME="Ubuntu 14.04.2 LTS" VERSION_ID="14.04" HOME_URL="http://www.ubuntu.com/" SUPPORT_URL="http://help.ubuntu.com/" BUG_REPORT_URL="http://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
ということで、Ubuntu 14.04 らしい。
GitHub から Bitbucket に切り替えた理由は、GitHub だと無料で非公開にできないけど、 Bitbucket は、できるから、チュートリアルとしては、そちらの方が適切だとかなんかそんなようなこと が書いてあった(と思う)。
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「やり方は一つじゃない。」し「多様性は善」だけれど、他のやり方より冴えたやり方があるということを教えてくれる本。 この本は、プログラミング言語Rubyの解説本であるが、初心者向けではない。一通り基本的なことを学んで、Rubyでプログラムを書けるようになってから読むべき本だ。
Rubyのことを順番に一から十まで系統立てて解説している本ではない。副題にもある通り、Rubyでプログラミングするときの48のコツを解説している。それぞれのコツは(関係しているものもあるが)独立しているので、ちょっとした時間に1つずつ読んでいくこともできる構成になっている。
Rubyでプログラミングするときのコツを解説している。こういう風に書くとこういう欠点があるので避けるべきだ。代わりにこういう風に書くべきだ。こういう便利な機能やメソッドがあるので有効活用しよう。こういうややこしい機能があるので気をつけよう。などなど。
以下、余談。Win32OLEは、method_missing を使っているんだけど、これを define_method で置き替えるのは、さすがに厳しいなあ。あと、確かにpublic_methods や respond_to? は期待通りの動作をしないけれど、Win32OLEオブジェクトには、ole_respond_to? とか、ole_methods とかあるので、そっちを使う方向で。
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