[Ruby] Ruby on Rails Tutorial のオリジナルと 日本語訳
Ruby on Rails Tutorial(オリジナル)とRuby on Rails Tutorial(日本語訳)の 最初の方だけ読み比べてみたら内容が違っている。
オリジナルの方が新しくなっているようだ。
気づいた違いは次のようなところ。
特にオリジナルでは、開発環境として Cloud9 を使うようになっていることが大きく違う。 ローカルPCには何もインストールせず、すべて、Cloud9上でチュートリアルを進めていくようになっている(模様)。 (チュートリアルの中で、Ruby はインストールしないが、Rails のインストールは Cloud9環境にインストールする。)
ちなみにCloud9上の、Ruby on Rails Tutorial 専用環境は、
suketa@rails-tutorial:~ $ ruby -v ruby 2.1.5p273 (2014-11-13 revision 48405) [x86_64-linux] suketa@rails-tutorial:~ $ ls /etc/*-release /etc/lsb-release /etc/os-release suketa@rails-tutorial:~ $ cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="14.04.2 LTS, Trusty Tahr" ID=ubuntu ID_LIKE=debian PRETTY_NAME="Ubuntu 14.04.2 LTS" VERSION_ID="14.04" HOME_URL="http://www.ubuntu.com/" SUPPORT_URL="http://help.ubuntu.com/" BUG_REPORT_URL="http://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
ということで、Ubuntu 14.04 らしい。
GitHub から Bitbucket に切り替えた理由は、GitHub だと無料で非公開にできないけど、 Bitbucket は、できるから、チュートリアルとしては、そちらの方が適切だとかなんかそんなようなこと が書いてあった(と思う)。
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