[Ruby] Ruby on Rails Tutorial のオリジナルと 日本語訳(その13)
日本語訳の11章
と
オリジナルの12章
を読み終えた。
これで最後です。
やっぱり少し違いがあって
- オリジナルには、「サンプルアプリケーションの機能を拡張する」の内容がなくなっている。
ただし、機能拡張のうち、パスワードリセットの機能は、オリジナルの10章で実際に実装している。 - 参考資料とかも変わっててオンライン学習の資料が多くなっている。
全体を通して、オリジナルの方が、より初心者に向けた(と言ってもそんなに易しくはないが)
Railsのチュートリアルに特化した形になっている気がした。
演習問題も易しくなっている。
テストを書けという問題も穴埋め式になっているし、日本語訳にあった正規表現を勉強してみようというような
問題も消えている。
テストもRSpecをやめてMinitestにしているし、多分、Railsのチュートリアルにより専念した形にして、
Rails以外のところは、できるだけ触れないようにしたのではないかと思う。
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