[Ruby] Ruby on Rails Tutorial のオリジナルと 日本語訳(その4)
第3章を読み終えた。やはりオリジナルと違いがある。
オリジナルでは、
- TDD の説明に RSpec を使っていない。test_helper を使っている。(もしかしたら、この後の章でRSpecの説明があるかも。)
- root を指定してHerokuにデプロイしたときにエラーにならないようにしている。
- postgresql を開発環境、テスト環境に導入するという問題がなくなっている。(3章では、データベースを使っていないから、このタイミングでpostgresqlに切り替えても、ちゃんと切り替えられたか確認するのが確かに面倒くさい。)
- Sporkの説明がない。Springに変わっているため? でも、Springの説明もあまりない。
- bundle exec の追放の説明がない。
- Sublime Text 上のテストに関する説明がない。
- Minitest::Reporters の説明がある。
こんなところか。
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