2009年10月10日 (土)

Vine Linux 5.0

Vine Linux 4.2 から 5.0へアップグレードしようとしたら
Vine Linux 4.2 を認識してくれなくてクリーンインストールしようとする。
覚悟を決めてクリーンインストールしてもいいんだけど、
インストーラが Vine Linux 4.2 を認識しないというのがとっても気になる。
ThinkPad X31 はもはや古い機種なので、相手にしてもらえないんだろうか。

どうせクリーンインストールするしかないのだったら、別のディストリビューションも選択肢として考えたいところ。
Fedora, Debian, Ubuntu ... どれがいいかな。

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2009年7月13日 (月)

[Comp] Common Table Expressions (CTE) in SQLServer 2005


Sequel が CTE をサポートしたそうなのだが、CTE をそもそも私は知らない。
どうも、仕事で使い道がありそうだということもあり、時間がちょっと取れたので、SQLServer 2005 で試してみた。
実行できるSQL文の作成までは進んだが、検索結果の件数のわりには処理に時間がかかってしまった。
私のSQLの作り方が悪いのか、CTEを使った再帰SQLはそもそも遅いのかどっちだろうと思ったところで今日はおしまいにした。


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2009年2月 7日 (土)

[Comp] Webデベロッパの祭典


仕事でWeb開発をやることもあるので、たまには刺激を受けてみるかと思って秋葉原まで行ってきた。



クックパッドの人のRailsの裏側の話と日本Rubyの会会長のWeb開発の話を聞いてきた。



Railsの方は、あまりRails特有の話ではなく、一般的なWeb開発者向けの話であった。
Railsを使っていない私には、逆に参考になることがあった。3原則の話とか。



発表資料公開されるといいな。



高橋さんの話は尻切れとんぼで残念だった。



私は、Web開発者としては、業務システム系の開発しか経験がないので、実はWebデザイナと一緒に仕事をしたことは一度もない。
今の自分が業務システムの開発者なのかそれともメディア系の開発者なのかと思いながら、高橋さんの話を聞いていた。
扱っている対象は業務システムになるんだろうけど、開発のやり方としてはメディア系のノリに近いものがあるなあと思ってしまった。



こちらは、全部の発表資料を見ることができなかった。



やっぱりこっちも発表資料が公開されるといいな。


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2008年8月30日 (土)

[Comp] TechED 2008 横浜 参加とASP.NET版 Ruby on Railsの存在。


28日と29日の2日間参加。



ASP.NETとかC#とかを中心に参加。
BOFにも初めて参加したが、ASP.NET開発者の生の声が聴けて面白かった。



C#のデリゲートがちょっとだけわかった。
デリゲートを更に押し進めたのがラムダ式だという説明を聞いて、デリゲートってそういうものだったのかと、なんか理解できた気がした。



C#っていろんな言語のいろんなものを取り込んでいるというか流行りを取り込んでいるというかそんな気がした。
ラムダ式とか遅延実行とか...。



LINQってなんかわかりやすいとは思えないんだがどうなんだろう。



var q = from x in database
where x.key == 1
select x;


と書くよりも、ラムダ式が使えるんだから、Ruby みたいに



q = database.select({x => x.key == 1});


と書けた方がすっきりとしているし、わかりやすいと思うのだけど...。



LINQ とか ADO.NET Entity Framework とかってある意味では、RubyのActiveRecordだと思えばいいのか?



今、開発中らしい、ASP.NET MVC Framework の概要を聴いたんだけど、これは、ASP.NET版 Ruby on Rails 以外の何者でもありません。
で、MVCモデルを採用することで、TDDがやりやすくなったとかアジャイルとか言ってました。
更に、POJOならぬPOCO(Pure Old CLR Objectらしい)とか...。
ASP.NET とは違って、WebFormは使えないし、ポストバックもしないそうです。
ASP.NET AJAXみたいな扱いで、当面はVisual Studio とは別配布のようです。
いずれVisual Studioに同梱される方向みたいです。
英語の解説本も何冊か出版予定みたいです。



ただ、ASP.NETに取って代わるというよりも、VBプログラマ向けのASP.NETとアジャイル開発者向けのASP.NET MVCの2本立てという感じのようです。
ポストバックを採用しているASP.NETだとREST対応は相当厳しいので
REST対応する場合は、ASP.NET MVCを使うなど使い分けが出てきそうです。



開発中のためか、デモが途中でエラーになったりするなど、安定感はまだまだな印象を受けましたが、1年後、2年後にASP.NET MVCがどうなっているのか楽しみです。


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2007年9月22日 (土)

[Comp] VMLとかDOMとかJavaScript


VMLの<v:rect>もcreateElementできた。



var elem = document.createElement("v:rect");
elem.style.width = 30;
elem.style.height = 20;
elem.style.top = 20;
elem.style.left = 10;
elem.style.position = "absolute";
xxx.apendChild(elem);


みたいな感じ。


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2007年9月20日 (木)

[Comp] VMLとかAJAX


ちょっと実現したいなあと漠然と考えていたことがあった。
手段は何も思いつかなかったのだが、
もしかしたら、VMLとかAJAXとかを使って頑張れば、
なんかできるかもと思い始めた。
今まで何も見えなかったのが、うすらぼんやりと影が見えてきた感じだ。
その影が目の錯覚なのかどうか、
その影にたどりつくための道が茨の道なのかどうか探るために、
少しだけ、VMLとかAJAXに時間を割いてみようと思い始めた。



直接関係は無いんだけど、この思いつきは、
昨日のカンファレンスに刺激された部分が少なからずある。
そう考えると、昨日のカンファレンスは、私にとって価値があったということだ。


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2007年9月19日 (水)

[Comp] REMIX07 参加

元々カンファレンスの存在自体知らなかったし、 Silverlightの何たるかも知らなかったのだが、 昨日、カンファレンスの存在を教えてもらい、 棚ぼた的にチケットを回してもらったので、 Ajaxの話とかWeb開発の最新情報を目当てに REMIX07 に参加。

参加することを決めてから、改めてプログラムを確認して 初めてRubyのセッションがあることを知った。 マイクロソフト主催のカンファレンスに堂々とRubyとmatzが登場する日が来るとは。

  • こんな事がWebでできるようになったのかと思わせるような目新しさは無かった。

  • 今まで、FlashやAjaxなどを組み合わせて実現していたことが Visual Studio(とその周辺ツール)だけで実現できるというのが目玉っぽい。

  • そうは言ってもSilverlightには、まだ不安定な部分とか、実際の開発では、苦労する部分もあるという生々しい話も聴けて面白かった。

  • JavaScriptの地位が向上(?)しているような気がした。

  • Silverlightでは、JavaScript以外に動的言語としてIronPython、IronRubyなども使えるようになるよという話があった。

  • まつもとさんの話の中で、「Rubyの最近の動向と、特徴」の話題はあったけど「注意すべき点など」は?

  • プロパティを設定するときにコントロールの上でプロパティメニューを選択すると、選択した位置にプロパティ設定画面がポップアップする機能は欲しいと思った。

  • artonさんとしんじぃさんと会社の後輩に偶然会った。

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2007年8月 8日 (水)

[Comp] HTML編集


試しにHTMLの編集に某ソフトを使用した。



出力結果のHTMLが変なのと、
某ソフトによる編集時の見た目と
実際にIEで表示したときの見た目が食い違うのに
むかついた。
結局、普通のテキストエディタで、すっきりとしたHTMLに書き直してしまった。



某ソフトを使い慣れていないせいかも知れない。


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2007年1月 6日 (土)

[Comp] ck 2.0.25

バージョンアップ。 いつか画面分割できるようにならないかなあ。 マルチスクリーンバッファの機能があるので重宝している。 一時期使っていたscreenもcygwinでは使わなくなってしまった。 唯一の不満と言えば、screenと違って画面分割できないこと。

バッファの切り替えやバッファの新規作成は ~/.Xdefaults に

Ck*accelKey_newShell: altL,ctrlL,T
Ck*accelKey_nextShell: altL,ctrlL,N
Ck*accelKey_prevShell: altL,ctrlL,P

と書いてキーを割り当てている。

Alt+Ctrl+T でバッファ増やして、Alt+Ctrl+N や Alt+Ctrl+Pでバッファを切り替えて使っている。 結構便利。

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2006年8月31日 (木)

[Comp] YAHT (Haskell)


Chapter 3 まで、読んだ。
プログラムにIOがからむと途端に難しくなるな。
さらにそこに再帰が出てきた日にゃ...。



あと、do の中で、変数を使おうと思ったら、
let式にしないといけなかったんだっけ?



do
x = 5


はエラーで、



do
let x = 5


としないといけない?



この後、ちゃんと丁寧な解説があるみたいだから、そこまで、じっくり読めば、
すんなり、Haskellのコードを読んだり書いたりできるようになるだろうか。



Exercise 3.10の答を見て、
product や sum という関数の存在を知った。
自分で似たようなものを作っていた。



myprod = foldr (*) 1
mysum = foldr (+) 0


ghci で :load の他に、:reload コマンドがあることを知った。


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