2015年4月 7日 (火)

[Linux] Windowsで使ったusbメモリをマウントするときのファイル名の文字化け対策

mount するときに iocharset=utf8 を指定すると問題なさそう。

$ sudo mount -o iocharset=utf8 /dev/sdb1 /mnt/usbhd/

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2013年4月28日 (日)

[Linux] mp3ファイルのID3(version2)タグ編集

mp3info だとversion 1しかサポートしていないようだったので、id3v2をインストールした。

sudo aptitude install id3v2

複数のmp3ファイルに同じアルバムタイトルを設定するときには、

id3v2 -A 'Album Title' *.mp3

とすればよい。

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2013年3月 5日 (火)

[Linux] Firefox on Ubuntu 12.04 (続き)

試しに

Use hardware acceleration when available

のチェックを外してもフリーズした。

元に戻して、

Use smooth scrolling

のチェックを外すことにした。

(追記) やっぱり駄目だった。

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2013年2月23日 (土)

[Linux] CDのリッピング(Ubuntu 12.04)

しばらくCDのリッピングをしていなかったのだけど、久し振りに必要に迫られてやることになった。 コマンドラインから使えるツールがいいなと思い探してみたら、ripit というのが見つかった。 (最近はGUIなツールが主流でコマンドラインツールはマイナーなので見つけるのに時間がかかった。)

mp3に変換したいので、lame もインストール。

$ sudo aptitude install ripit lame

使い方はこんな感じ。

$ ripit -o ~/Music -d /dev/sr0 

ripit をインストールしたときにperlのライブラリっぽいものがインストールされたので あれっ?と思って見てみたら、ripitはperlで書かれていた。

Ruby もあるかなと思って調べてみたらRubyRipperが見つかった。 (しかし、ruby rip とか ruby ripper とかで調べると違うものばかり見つかるので、探すのに時間がかかった。) gem にはなっていないみたい。

ちょっとRubyRipperも試してみたんだけど、なんか動いているように見えなかったので、Ctrl+C してしまった。

で他にコマンドラインツールがあるかなと思って探してみたら、icedaxが見つかった

$ sudo aptitude install icedax lame # mp3の変換には、デフォルトで lameが使われる。

rippit は指定したディレクトリ配下にディレクトリを新たに作ってくれるけど cdda2mp3は、何もしてくれないで、カレントディレクトリ直下にファイルを作るので、

$ mkdir ~/Music/ripping; cd ~/Music/ripping
$ env CDDA_DEVICE=/dev/sr0 cdda2mp3

何も深く考えないで、リッピングするだけでいいなら、cdda2mp3(icedax) の方が ripit(cdparanoia) よりも速いような気がする。 cdda2mp3はシェルスクリプト。 コマンドラインオプションで指定するんじゃなくて環境変数でオプションを指定するとか、なんか、ある意味すごい。

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2012年11月 5日 (月)

[Linux] 結局 i3 に落ち着いた

scrotwm を1週間ほど使ってみたが、その後、すぐにi3 に戻してしまった。

scrotwm の方がとっつきやすかったのだが、i3 の方が、Windowの配置をいろいろ変更できるみたいだったから。 今だに操作には慣れないし、もしかしたら、一生、慣れないかも知れないけど、まあ、いいや。

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2012年10月 7日 (日)

[Linux] タイル型ウィンドウマネージャ scrotwm

scrotwmを使い始めてみた。 今は、spectrwmと名前が変わっている。 Ubuntu 10.04 にあるパッケージは、scrotwm なので、今回は、最新版というか最終版の0.11.0をビルドしてインストール。

最終版では、バーの日付のフォーマットを clock_format で指定できるようになっているので、

clock_format = %Y-%m-%d(%a) %H:%M

を設定した。(同梱されている /etc/scrotwm.conf にも man にも出てこないけど、ソースコードはそうなっている。)

それにしても タイル型ウィンドウマネージャの比較では scrotwm は、dwm に次いでボロボロなんだけど、どうしてだろうか?

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2012年10月 6日 (土)

[Linux] i3を使い始めて1週間

i3を使い始めておよそ1週間が経過。 基本的なウィンドウの操作は、j, k, l, ; と Meta1(Alt), Shift, Ctrl の組み合わせなのだが これがなんかややこしい。

どのキーを使うと画面配置がどうなるのか今だに良くわからない。 なんか表示の切り替えがスムーズじゃないんだよなあ。 ウィンドウ2つならともかくウィンドウ3つになるとお手上げな感じ。

そろそろ scrotwm を試してみるか。

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2012年9月30日 (日)

[Linux] タイル型 Window Manager i3 (その3)

使い方の簡単な解説は、音はでないけど、 YouTube の i3 window manager screencast (3.δ) が参考になる。

Version 4.1は音声付き

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[Linux] タイル型 Window Manager i3 (その2)

Version 3.e-bf3 であれば、ログ出力を -V オプションで切り替えられるようになっているので、 そっちをダウンロードしてコンパイルしてインストールした。

例によって /usr/bin 下にインストールされちゃったけど、まあ、いいや。

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[Linux] タイル型 Window Manager i3

i3 を試しに使ってみることにした。

Ubuntu 10.04 の i3 は

$ aptitude show i3 
Package: i3
New: yes
State: installed
Automatically installed: no
Version: 3.d-bf1-1
Priority: 任意
Section: universe/x11
Maintainer: Ubuntu Developers <ubuntu-devel-discuss@lists.ubuntu.com>
Uncompressed Size: 32.8k
Depends: i3-wm
Recommends: i3lock, dwm-tools, i3status
Description: metapackage (i3 window manager, screen locker, menu, statusbar)
 This metapackage installs the i3 window manager (i3-wm), the i3lock screen
 locker (slightly improved version of slock), dwm-tools which contains dmenu and
 i3status, which displays useful information about your system in combination
 with dzen2. These are all the tools you need to use the i3 window manager
 efficiently.
Homepage: http://i3.zekjur.net/

である。使い始めてから気づいたのだけど、やたらとlogを出力しまくる。 気にいらないので、ソースをダウンロードしてきて調べたら、ことごとくログを出力するようになっていた。 オプションで切り替えることもできないみたいだったので、ログを出力しないようにソースを書き変えてコンパイルした。

$ sudo make install

したら、/usr/local/bin じゃなくて /usr/bin にインストールされてしまった。

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